「和の道Japan2026」冬号を発行しました
和の道の冬号を発行いたしました。今回の表紙料理は昨年5月に独立し築地に店舗(「日本割烹 崇」)を出された山﨑崇弘さんです。山﨑さんは丸の内しち十二候、銀座COTOHIを経て満を持しての出店です。 若手調理人に向けて秋号より浅草茶寮一松の平井料理長が日本料理の伝統的な調理技術など料理を通して詳しく説明をしてくれています。是非、日本料理を志す若い方には一読いただきたいと思います。他、食育のススメでは東京都水産課主催の「東京産水産物の親子でたのしむ調理講習会」、東京都職業能力開発協会による都内小中学校を対象とした日本料理の調理実習など、当会の食育関連の活動報告をしております。
次年度も和の道を通して皆様には当会の活動を知っていただき、今まで培ってきた経験をもとに新しいことへ挑戦しながら、若き調理人にも活躍の場を作っていきたいと思っております。 今後も楽しみに、ご拝読いただけますと幸甚でございます。
今回より活動参加してくださった講師方の店舗情報等にQRコードを付けました。気になる店舗はスマートフォンなどで読み取りご覧ください。
一般社団法人東京都日本調理技能士会
和の道編集長 平井善道
事務局
新年のご挨拶
新年あけましておめでとうございます。
旧年中は、当会の活動に対し、格別のご理解とご協力を賜り、心より御礼申し上げます。
2026年も、会員の皆様とともに歩み、日本食文化と料理の価値を守り、次の世代へ確かにつないでいく一年にしてまいります。
2026年の取り組みと展望
本年も、東京都主催の「ものづくり匠の技」への参加をはじめ、技能士(職人)の仕事が誇りある職業であることを社会に伝える活動を継続してまいります。
また、「ものづくり体験教室」や「東京都水産物料理教室」、外国人観光客向けの「東京都おもてなしチャレンジ」などを通じ、技能士(職人)ならではの価値を着実に発信していきたいと考えております。
一方で、料理人の人手不足は、業界全体の存続に関わる深刻な課題となっています。
会員一人ひとりが当事者として向き合い、「働く場として選ばれる業界」へと変えていくことが、今まさに求められています。
デジタル化やAIを前向きに取り入れつつも、料理の本質や、技能士(職人)が培ってきた技と心は決して失ってはなりません。
効率と品質の両立を図り、お客様の体験価値を高める料理や空間づくり、健康やサステナビリティを意識した取り組みを進めてまいります。
そして何より、次代を担う料理人の育成が、私たちの最も重要な使命です。
当会では、経験豊富な技能士(職人)が若手料理人に寄り添い、技術だけでなく仕事への向き合い方も伝えるメンター制度を進めてまいります。
特にベテラン会員の皆様には、これまで培ってこられた経験と知恵を次の世代へつなぐ役割として、ぜひお力添えをお願いしたいと考えております。
人を育てることこそが、業界の未来を守る最も確かな取り組みです。
会員の皆様と力を合わせ、誇りをもって働き続けられる業界を、ともに築いていきましょう。
本年も引き続き、皆様のご理解とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
一般社団東京都日本調理技能士会
会長 齋藤章雄
「Let’s Eat Tokyo Food」 ―おもてなしチャレンジ事業―
東京都産業労働局主催のイベントに参加協力いたします。
東京産のおいしい魚や野菜を使ったお鮨とてんぷらを訪日外国人や外国人居住者へご試食いただき東京都で生産されている食材を知ってもらうイベントです。
東京都では「東京農業振興プラン」として都市型農業の保全を推進しており、東京産の農畜水産物の生産、地産地消、商品のブランド化、若手生産者の育成を支援していくためにも多角的な視点で消費者に認知していただくイベントを行っております。
このおもてなし企画はインバウンドを意識した東京都産食材のPR活動です。
当会は東京都所属の技能団体の一員として、これからも積極的に日本料理の良さを広めていきたいと思っております。
全2回開催
・1回目
日時 2025年12月4日・5日 10時~14時
場所 TSUKIJI COOKINGスタジオ(東京都中央区築地4-13-8 ソラシアビル築地5F)
・2回目
日時 2026年2月26日・27日 11時~15時
場所 my shokudo hall & kitchen(東京都千代田区大手町2-6-4 常盤橋タワー3F)






